カ行 ~家づくり用語集~

カビ

菌類の一種。

<発生条件>
  • (1)湿度:約70%以上の湿度になるとカビの菌が成長するといわれています。湿度が多ければ多いほど成長を促進。
  • (2)酸素:ほかの生物と同じです。
  • (3)栄養分:床や畳に落ちているホコリ・チリなども栄養に。また建材に含まれている有機化合物も栄養として成長します。
  • (4)温度:成長適温は25℃~30℃付近。

<発生しやすい場所>

湿気が多く、通気性が悪いところ(お風呂場・脱衣所・トイレ・キッチン・押入など)。また、エアコンのフィルターや下駄箱の中の靴(特に革靴)などにも。

<カビの発生を抑えるには>

上記の「発生条件」を抑えるのが最大の抑制方法ですが、酸素・栄養・温度をコントロールするのは難しいのが現状。湿度を調整する工夫がカビの発生を抑制します。現状できる抑制方法は、
「拭く」=まずは、今あるカビをきれいに拭きとりましょう。ただし雑巾がけは禁物。水分を与えることでカビを繁殖させてしまう結果になります。一番の方法としてアルコールで拭くと、殺菌にもなるので効果的です。ひどい場合は、酢で拭いたあと重曹でふき取るとかなりきれいになります。
「湿気をコントロール」=湿度計を置き、湿度が高くなったらエアコンのドライ運転をしたり、除湿機をかけたりして湿度を下げます。洗濯物を家の中に干さない、家全体の換気に努めるなど、余分な湿気を出さない工夫もお忘れなく。

環境共生住宅

地球環境の保全を目的とした住宅設計の考え方。主な設計指針は、
  • (1)環境負荷の低い建築構法・省エネ設備の選択。
  • (2)住宅と周辺環境との親和性を図る住環境の整備。
  • (3)居住者の健康維持による居住環境の快適性の持続。自然の循環によって再生産可能な木材を用いる木造の建物は、この循環を破壊しない限り、環境共生の機能を備えているといえます。

含水率

木材の含む水分量を、木材そのものの重さ(全乾重量)をもとにした比を百分率で表した数値。立木や伐採直後の木材には多量な水分が含まれているので、含水率が100%を超えることも珍しくありません。そのままでは割れや狂いの原因になるので建築用材としては好ましくありません。

刻み

墨付けされた材木を墨線に沿って継手・仕口などを正確に形作る作業工程。墨の内側で刻むのか、外側で刻むのか、建て方でスムーズに組み上げるための細やかな判断など、多種類の手工具、電気工具を使い大工の技能、経験が必要とされます。

気密性能

建物の外装にはさまざまなすき間があり、そこに空気の圧力が作用した場合、いくらかの漏れが生じます。内外の圧力差における通気量の等級により性能区分され、通器量の値が小さい程、気密性が高いです。機械換気が有効に働く気密性能は、相当隙間面積で20cm2/m2以下が目安となる。

京都議定書

1997年12月に京都で開催され、「気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)」で採択された、二酸化炭素(CO2)など6種類の温室効果ガスについての排出削減義務などを定めた議定書。2005年2月16日に発効。1990年を基準年として、温室効果ガスを先進国全体で5.2%削減することを義務付けるとともに、CDMやJI、排出量取引などの「京都メカニズム」という仕組みも導入されました。日本は2010年までに6%の削減が義務付けられ、国内法も整備されましたが、現状は約8%も上昇しており、目標達成が難しい状況

グラスウール

ガラスを細い繊維にして、綿状に加工した断熱材です。床・壁・天井と住宅のほとんどの部位に使用でき、厚さや密度が高くなるほど断熱性能に優れ、軽くて使いやすい断熱材です。無機質なので燃えず、ガスも発生しません。防音性能や耐久性にも優れています。

燻煙乾燥(くんえんかんそう)

木材を燻煙によって低温長期乾燥させることで、木材に負担を掛けない乾燥法。木材のαーピネンなどの精油分を保存したまま、水分のみを蒸発させるため、木材から長い年月をかけて揮発しそこに住む人々の癒しに効果を発揮します。また煙の成分と木材のタンパク質が結合して、木質を硬化させ強度が増すと同時に、煙の成分が木の芯まで含侵して防腐・防カビ・防虫の効果をもたらします。燻煙乾燥釜の燃料は枝打ち廃材やおがくず、プレカット廃材、チップなどの建築不要材を使用。また、排煙は燻液として回収するため煙を排出せず、環境・健康面においても安心、安全です。

珪藻土(けいそうど)

プランクトンの死骸が海底や湖底に堆積してできた粘土状の泥土で、多孔質であるため調湿性、吸音性、吸臭性などの特性があります。七輪の材料として使用されてきましたが、凝固材と繊維を混入した既調合材料が開発され、建築の仕上げ材料としても用いられています。

構造用集成材

集成材はひき板または、小角材をその繊維方向を互いにほぼ平行にして、厚さ、幅及び長さの方向に集成接着した一般材のことを指します。なかでも構造部材に用いられるものを構造用集成材といいます。構造用と造作用の違いは「所要の耐力が保証されているかどうか」という点。そのためラミナ、接着剤の種類、積層数、配置が厳しく制限され、さらに性能保証試験が義務付けされています。

硬質ウレタンボード

ポリオール、ポリイソシアネート及び発泡剤を主原料とし、完全に独立した微細な気泡によって構成されています。気泡の一つ一つに熱伝導率の極めて低いガス(空気の約1/3)を含んでいるので、優れた断熱性を持ち、かつ長期安定しています。また密度は一般的に水の約1/30と軽量であり、熱硬化性であるプラスチック製品としては耐熱性が大きく、密度の割合に対する強度も強いです。耐水性、耐湿性にも優れています。

古民家(民家)

明治時代以前の武家や公家の住宅に対比される農民、漁民、商人など一般庶民の住宅の総称。住居と仕事の併用が可能な空間と、地域の気候風土によって多様な形式があったことが特徴です。また農家では村落共同体内の相互扶助によって、独自な建設工事が行われていました。

古民家再生

古民家の持つ材料や空間を利用して、現代の生活に適応させながら蘇らせること。建物自体の構造を生かして、必要な箇所を作り直すだけの場合と、材料のみを利用して古民家の雰囲気を残しながら建てる場合があります。日本の風土に合わせて作られてきた古民家には、年月に培われた材の確かさがあるので、新しいだけではない、豊かな居住空間を創り出します。古民家再生は日本の住文化の継承、環境保護の観点からも注目されています。

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