ENERGY HOUSE 太陽光を活かす家

世代を超えて住み継がれる、
安心安全の基本性能

長期優良住宅仕様がスタンダード、耐久性、耐震性、省エネ性など住宅の基本性能が優れており、
いつまでも安心・安全に暮らすことができます。

• 耐震性能等級3

  ティーズシステムの家は許容応力度計算による耐震等級3が標準仕様。構造計算は構造上の弱点を導き出し補強することができます。
  耐震等級1は、建築基準法が定める最低限の耐震性で、震度5程度では倒壊せず、震度6強程度でもすぐに倒壊することがない強度です。
  耐震等級2はその1.25倍の強度、長期優良住宅の認定基準です。
  耐震等級3はその1.5倍の強度、壁の強度と量を増やし床の剛性を高めます。極めて稀に発生する地震で建物が受けるダメージを小さくし損傷を抑える効果があり、最上位等級です。
  宮城県は地震が多い地域です。耐震性が高いことは災害時の安心につながります。

• 断熱等性能等級6

  ティーズシステムの家は標準仕様で断熱性能UA値が0.46W/㎡K、地域区分5（仙台）の断熱等性能等級6に相当します。長期優良住宅は等級5の性能が必要です。ティーズシステムの家はその上をいく性能です。
  住宅の断熱性能が高いと冷暖房の効率が良くなります。省エネで家の中を隈なく冷暖房でき、部屋間の温度差を少なくします。それはヒートショックを防ぐことにつながります。断熱性能は家計にも身体にも優しく、住宅には欠かせない性能です。
  ティーズシステムの家は、3つの断熱性能、
  T‘S-グレード1（G1）
  T‘S-グレード2（G2）
  T‘S-グレード3（G3）
  をラインナップ。

• 劣化対策等級3

  住宅の耐久性の目安に劣化対策等級があります。等級が高いほど建物は長持ちします。
  ティーズシステムの家は最上級の等級3が標準仕様。3世代約100年間は大規模な改修工事をせずとも住み続けることができる建物です。
  構造材は、厳しいJASの基準をクリアした国産木材を使用します。材強度、含水率などを測定した木材を用いるから安心安全です。
  木材の耐久性を著しく損なうシロアリへの対策は、基礎上部へのアリガード設置した上で、①構造材の樹種をより耐久性の高いものとし防蟻処理剤を用いない、②住まう人にやさしい防蟻処理剤を施工するか、建設地の気候、地域性を考慮して最適なものを選定します。